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社会福祉法人 共栄福祉会 障がい者支援施設 板屋学園 |
itaya gakuen |
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板屋学園で取り組んでいる「個別支援計画」や「園内研修」、また現場職員が日々の支援を行う上で常に考
えている事や実践している事を紹介します。 |
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板屋学園では、年間を通して応用行動分析学を活用した個別支援計画を立てています。スーパーバイザー
との連携を密に行い、コンサルテーションを受けながら取り組んでいます。応用行動分析学とは、「人間の行
動は学習によって獲得されたものであり、行動上の問題は学習の結果として起こる」といった考えに基づい
た支援技法です。この手法を用いて行動上の問題の減少、望ましいコミュニケーションの方法、排泄、食事な
どの生活に必要なスキルなどを身に付け、持続できるよう支援しています。
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人間の行動は、A(きっかけ)、B(行動)、C(結果)という3つの要素から成り立っています。
対象者がB(行動)をしたときに、C(結果)が対象者にとって良いものであればその行動は増えていき、嫌なものであればそ
の行動は減少します。AとCの部分を変化させることによって、行動上の問題を望ましい行動へと変えていきます。
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行動障がいの支援方略の考え方
−行動障がいから適切な行動に変容するための競合バイパス− |
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職員の知識や技能向上の為、学園内では月1回内部研修を行なっています。熟達した職員が支援の構造化や
利用者に対しての支援の取組みの配慮、それに当たっての記録の取り方、又は記録の重要性など、様々な視
点でスキルアップに努めています。更には年間を通して、外部研修や事例発表などの機会も設け、日々の支
援に活かせるように磨きをかけています。
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